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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-08 第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号

三ページ目の上の表なんですが、これは流入負荷量になっています。下の図の左がCOD濃度流入負荷量経年変化、下の図の右がTOC濃度流入負荷経年変化を示しています。  これまで琵琶湖では、陸域対策によりまして湖内に入るCODを直接減らしてきました。これは、政策手段である排水規制によって減らしてきたということであります。

武村展英

2014-06-06 第186回国会 衆議院 環境委員会 第9号

今先生から御指摘ございました瀬戸内海環境保全特別措置法、また水の関係基本法であります水質汚濁防止法に基づきまして、水質総量削減という取り組みをしてまいりまして、陸から流入してまいります有機性汚濁であるCODですとか、あるいは栄養塩類であります窒素、燐、この流入負荷量は大幅に削減をされてきたということでございます。  

小林正明

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

ここでは、国土交通省さんのいろいろな事業下水道整備等を着実に進展していただいてその流入負荷量というのは毎年着実に減ってきているんですけれども、COD濃度に代表されるような環境指標については、改善が見られない、横ばいあるいは若干悪くなるというようなことが数値として挙がっております。  こういった状況がどうして起こっているのか。

上野賢一郎

2005-06-14 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

または、窒素及び燐の流入負荷量を一層削減するために、処理水質を向上させる高度処理を推進する必要性がある。集中豪雨による浸水被害や、さらには下水道へのシアン等有害物質や油の流出事故が多く発生して、広域的な雨水排除を推進する。または、公共用水域水質保全や都市における浸水被害防止などのために、こういった法案を出されているということでございます。

若泉征三

2005-06-10 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

したがって、その原因である窒素及び燐の流入負荷量を一層削減するため、下水処理水質を向上させる高度処理を推進する必要性が高まっております。  また、近年、集中豪雨による浸水被害や、さらには下水道へのシアン等有害物質や油の流出事故が多く発生しており、広域的な雨水排除を推進するとともに、事故発生時における措置充実を図ることが求められております。  

北側一雄

2005-04-12 第162回国会 参議院 環境委員会 第7号

じゃ、どうやって本当の意味でこの湖沼水質改善していけばいいのだろうかと考えたときに、それは、やはり大前提となるのは、湖に流入をしてくる流入負荷量をきちっと把握をすることがまずスタートラインであるかと思いますけれども、まず環境省さんにお伺いをしたいんですけれども、この指定湖沼にかかわる部分で、河川流入量流入総量ですね、総量を把握しないと負荷総量も見えてこないわけですので、流入の、流量総量

林久美子

2005-03-29 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

したがって、その原因である窒素及び燐の流入負荷量を一層削減するため、下水処理水質を向上させる高度処理を推進する必要性が高まっています。  また、近年、集中豪雨による浸水被害や、さらには下水道へのシアン等有害物質や油の流出事故が多く発生しており、広域的な雨水排除を推進するとともに、事故発生時における措置充実を図ることが求められております。  

北側一雄

2001-03-22 第151回国会 参議院 環境委員会 第4号

海域水質予測は、汚濁流入負荷量拡散計算をしているだけです。広大な干潟が失われることや海域底生動物が減少することによる水質への影響について全く検討していません。そして、環境省も当時何も指摘をしてこなかったんです。  こういう点については予測評価をする必要がないというのが環境省の立場なんでしょうか。

岩佐恵美

1991-04-26 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そういうことから、まずは流入負荷量を減少させる対策が重要であろうというふうに考えておりますけれども、運輸省におきましては、今までに公害防止対策事業としまして、東京港、横浜港におきまして堆積汚泥のしゅんせつを実施してきております。今後ともこれらの事業を引き続き推進してまいりたいと考えております。

高井俊郎

1986-03-05 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

助言者会議最終見解でも月別予測必要性を強調するとともに、中間報告渇水年流入負荷量算定方法に問題がある、こういう指摘をし、中間報告予測値自体が「過小評価となっている。」と述べている。そして、「用いている係数の値、負荷量算定方法など再検討すべき」だ、こういうふうに提言しているわけですけれども、渇水年水質予測について再検討される用意はありますか。

中林佳子

1985-11-20 第103回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

農水省は、昨年八月、農業土木学会に委託した調査の、「湖外からの流入負荷量が現状のまま推移するとすれば、ほぼ現況程度水質を維持しながら淡水化を進めることは可能」とする中間報告を公表すると同時に、両県に対して期間三年程度淡水化試行の実施について協議を行っております。両県においては、現在学識経験者助言を聞きつつ検討を進めているところであります。  

菅野久光

1984-11-06 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

そこで、下水道整備方針でございますが、第一次的には事業主体である島根県の問題ではございますが、私どもといたしましては当面、下水道普及率、宍道湖・中海地域処理人口の比率が五十八年度末で九%程度にとどまっておるわけでございまして、その処理区域の拡大という点に当面全力を挙げてまいりたいと、それによりまして中海に対する流入負荷量を軽減していくというようなことに重点を置いてまいりたいというふうに考えている

梶原拓

1984-05-11 第101回国会 衆議院 環境委員会 第8号

陣内説明員 河川水質保全のためには、流入負荷量削減と、それから河川の中に堆積しておりますヘドロ等による内部負荷の増進を食いとめるということ、あるいはまた河川水質を希釈、浄化するためのきれいな水の増水、こういういろいろな方法がございます。こういった方法をその河川特性等に合わせながら、十分対応してまいりたいと思っております。

陣内孝雄

1984-03-01 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

森実政府委員 この委員会におきましては、両県の将来の流入負荷量とその削減対策が明らかになった時点で早急に淡水化後の将来水質予測を実施しろということを言っているわけでございます。  御案内のように、去年の十二月に実は県の水質管理計画が公表されたわけでございます。したがって、この県の水質管理計画を基礎として水質予測作業を現在実施しているところでございます。

森実孝郎

1979-11-15 第89回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

富栄養化主因物質である窒素、燐の流入負荷量を総合的に削減し、富栄養化防止する条例を制定し規制しようとする対策ですが、この条例については、後ほどいま一度申し上げます。  第三は、環境アセスメント制度化で、種々の開発行為等によって生ずる環境汚染自然破壊防止する見地に立って制度化を検討するということであります。  

坂倉藤吾

1978-05-12 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第18号

あの場所に関します環境アセスメント、特に干がたとの関係につきましては、建設省では五十一年六月から十一月にかけて、谷津干がたの現環境調査ということで、いろいろ影響調査あるいは地形調査、それから基底の調査底生生物調査付着生物調査あるいは流入負荷量調査水質関係調査といった一連の調査を実施いたしております。  

浅井新一郎

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